消費税増税の影響は?

ようやく道路わきの雪も解け出して、風はまだ幾分冷たさを感じますが、日差しは春らしくなってきました。

いよいよ7来月から消費税が8%に上がります。様々な経済評論家が、いろんな意見を言っていますが実際の影響はどうなのでしょうか?

弊社でも、住宅のご契約に絡んで昨年の九月前の駆け込みは確かにありました。その後の来場者の減少も、弊社だけでなく大手のハウスメーカーでも半減する状況でした。

しかし、新年になってアベノミクス効果か、地方においても心理的な面が大きいと思いますが、前向きな動きが見えてきて、来場者も昨年同等に戻ってきつつあるように感じられます。

現場においては、それ以上に資材や人件費の高騰のほうが、悩ましい問題になっています。できる限りお客様への影響を少なくする努力を重ねて、より良い住環境をより求めやすい価格で創造して参りたいと思います。

来年の消費税の10%への移行はまだわかりませんが、今年の春以降の経済状況を見て判断されることと思います。

そこで問題なのが、賃貸住宅に絡んだ消費税問題です。事務所や店舗など居住系以外では消費税がかかっていますが、居住系だけは弱者の生活を守るという意味合いでも、課税されていません。

もしかしたら、経済の回復が予想を下回ることがあった時には、全体の増税よりも賃貸住宅への課税が、3%、5%で導入さる可能性があるのではないかと危惧しております。

三年前の震災での被災者向けの民間賃貸住宅を提供して、少しでもお役にたとうと動かれたオーナー様の安定経営と、生活弱者と呼ばれる方の生活を守るためにも、住居系に関する課税を防ぐ運動を継続していかなくてはなりません。