大館市の桜櫓館に行ってきました!

先週末に、大館市に用事があり国指定の登録有形文化財である、桜櫓館に行ってきました。この建物は、旧大館町長桜場文蔵私邸として昭和8年に棟上げされた秋田杉をふんだんに使用した和風の建物です。設計は、小野熊蔵氏・石田常吉氏で旧大館城跡地に隣接した場所から眺められるように、二階の屋根に突き出るようにした屋上展望台が特徴です。

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玄関の内部は、和風らしい折上格天井になっていて格式が高い作りです。柱は、四面無節の秋田杉です。一階縁側の床材は、欅の長尺もの(12.3M)を使用しており、少し黒っぽい色合いが渋い感じです。

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屋上の展望台へ上がっていく階段は、蹴上は大きいのですが横幅が狭く、私の体ではまっすぐには進めません。体を横にしながら上がらなくてはなりませんでした。外気温が30度くらいになっていましたので、展望塔の四面ガラスの内部はとても暖かく、どっと汗が噴き出してきました。

この窓から、大館の街づくりなど市政に思いを巡らせた桜場氏を思うと、思考を深める場の大切さを時間します。

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皆さんも、大館に行かれた際には郵便局の後ろにありますのでぜひお尋ねください。現在は、成田さんという個人の方が所有・管理されています。個人宅を公開されていますので、感謝・感謝です。